N-YAN 鉄旅&アジア旅

大阪在住の46歳が常識の限界に挑む(?)長期の旅に出たりします。

追憶の旅~2014年5月「北海道リベンジの旅(前編)」

★今回の動画↓

www.youtube.com

※申し遅れましたが、当動画シリーズは「迷列車で行こう・東日本編 by Pirates」chという別chにUP・公開中です。こちらのchもご贔屓に。

こちらはyoutuberデビューの遥か前、古いコンデジルミックスで撮った動画の寄せ集めです。この旅は直前にも道南を一週間ほど旅行しており、早春で最高に気持ちがいい北海道をまだまだ去りたくなかったのですが、GWの混雑に巻き込まれるのが嫌で一旦神奈川(当時)の自宅に戻った後に再度出かけたものです。ですので「北海道リベンジの旅」と名付けました。

内容的には稚内~釧路~川湯温泉富良野登別温泉という道東中心の旅でした。
この頃はSNSへの記事投稿を頻繁に行っていたので(まだyoutubeもブログも始めていない)静止画は一生懸命撮っていたのですが、なぜかこの旅では動画も多く撮影していました。
コンデジルミックスゆえ手ブレは酷いのですが、アクションカムより10年近く前に製造されたであろうこの機材で撮った画質が思いのほかいいのに改めて驚かされます(本動画は低画質に抑えていますが、最高画質に設定すればアクションカムと同レベルの1080Pまで録画可能のようです)。
この旅を経て、「1月の沖縄と5月(GW明け)の北海道は最高!」と確信を得ました。今後もこの時期に北海道を訪れることになりそうです。
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稚内市内ではロシア語が読めないとかなり不便(真面目な話し)。

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有名な稚内の「防波堤ドーム」

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すごいスピードで沿岸から霧が押し寄せてくる。

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寂しい北の終着駅。

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特急宗谷。札幌までの5時間は長い。北海道スケールを思い知らされます。

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釧路の「春採湖(はるとりこ)」。なにげない沼ですが、名前が美しい。

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昭和天皇も賞味された名物の「かしわぬき」とそば。レイルウエイライターの種村直樹氏も絶賛のこの味を味わいたくて釧路まで来たと言っても過言ではありません。

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釧路はいいところなんですが、駅周辺の市街地にやったらとスピーカーが設置してあり、朝から晩までいろんな放送が流されててうるさいったらない!こういう田舎の人はこれがサービスだと考えてるんだから困ったことです。静かさも風情のうちなんですがね。釧路市役所のみなさん、早急に善処ねがいますよ!

この後、釧網本線に初乗りします。

 

2018年末~19年新春「香港・中国旅【N-YAN旅行記】」新作第七弾(香港飲茶、バス、帰国編)UPします

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※本編動画のUPを開始しましたので、「完全未編集版」の公開は終了しました。多くの★を頂き、まことに有難うございました。下記記事は記録の為に残します。

***

↓庶民的でお安い飲茶のお店。

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自分自身の食い物の味よりも向かいに座ったおばはんが「赤阪さんか?!」という位の大食いっぷりを見せていて目が離せなくなってしまった・・。

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夜遊びが物足りないので2階建てバスに乗車。地元の兄ちゃんにタッチの差で2階の「かぶりつき席」を奪われ、しかもその兄ちゃんがスマホにかじりつくのをみて「兄ちゃん、スマホいじるならかぶりつき席に座ってんじゃねぇよーー!」と本気のぶちギレ(もちろん広東語ではなく日本語だが・・)をしてしまった大人気ない、もとい動画制作への熱意ほとばしるNーYAN(笑)。

※帰り便ではしっかりポールポジションを確保w。

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安定のまずさを誇るマカロニスープ。

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非常口席三席をきっちり独占。前の方から無知蒙昧な人民のおばちゃんが「窓際に座りたい」と言ってきたが断固拒否!!もっと若くて可愛い娘なら…ゲフンゲンフン…否、非常口座席は万一の時、非常口ハッチを開けるという重要な任務を負っており、搭乗の際に厳しい訓練を受けた精鋭だけが座ることを許されるので、余人は遠慮されたい。キリッ!

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日本に帰ったらやっぱり恋しくなるのが日本食ですよね。え?!↑は純日本食ですけど、なにか?!

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乗らずもがなの近鉄南大阪線特急でくつろぐ贅沢。う~ん、日本って静か。ステキ。

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日本のコンビニの食い物ってうめ~~~!いつも帰国するたびに思います。

<完>

※本編動画を目下鋭意編集~UP作業中です(2019/1/18現在)。



 

 

2018年末~19年新春「香港・中国旅【N-YAN旅行記】」新作第六弾(再度広州)UPします

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※本編動画のUPを開始しましたので、「完全未編集版」の公開は終了しました。多くの★を頂き、まことに有難うございました。下記記事は記録の為に残します。

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↑↓今回の旅のホテル部門MVP獲得の中国大酒店さん。今後広州市内でのお泊りはここで決まりかな?

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↑番禺で泊まった番禺宾馆。庭は綺麗なんですが、如何せんガキが騒いでうるさいのだ・・。

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広州から深圳に向かう「動感號」。香港MTR運営とのことで色使いのセンスが某国鉄と大違い。でも座り心地は大したことない・・。

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この線を越えて自由の世界へ!

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自由世界の味は格別?!

2018年末~19年新春「香港・中国旅【N-YAN旅行記】」新作第五弾(内陸部から汽車で脱出編)UPします

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※本編動画のUPを開始しましたので、「完全未編集版」の公開は終了しました。多くの★を頂き、まことに有難うございました。下記記事は記録の為に残します。

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 当初予定と違って、「固めるテンプルでエンコードしてブン投げ(完全未編集)」スタイルの動画が思いのほか収録時点でカット割りがきちんと出来ていて、字幕などがなくてもそこそこ見れる状態になっている(演者とカメラマンが優秀優秀w)のを見たNーYANディレクター。この勢いで一旦最後まで突っ走る決意を固めました。この編を含めて速報版は全7話で完結する予定です。

重ね重ね述べますが、後日きちんと「作品」に仕上げますので、ご安心を。

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先日の日記でも紹介しましたね。これが田舎の雰囲気。

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でもこーんな小洒落た食い物まで出現。↑は完全に「許留山」のパクリw。

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内陸っぽい淡水魚料理。

その内陸都市から↓のような3段式寝台で脱出しました。10時間しんどかった…。

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途中、妻の実家近くの駅で休憩。広東省内に入って急に暖かくなりました。シャツ1枚でOKです。

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広州東駅にとうちゃーーーく!「サライ」を流しながらゴールテープを切りたい気分でしたw。




 

2018年末~19年新春「香港・中国旅【N-YAN旅行記】」新作第四弾(厦門・後編)UPします

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BRTの広大な路線網これ全部に乗りました。

同じ厦門市の交通部門が運営しているのか不明ですが、BRTと地下鉄との乗り換えは全くと言っていいほど考慮されていません。「アーバンネットワーク」という概念がいまだに根付いていない厦門市です。

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↑はその中でも一番「マシ」な乗換駅の乗り換え図。それでもかなり面倒。

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もうこのあたりになるとどのホテルの朝食だったか記憶があいまい・・。調べてみたらラマダの朝食でした。道理で日本風?の煮物があるわけだ。この朝食も美味しかったです。

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タクシーの車内から連写機能で捉えた一枚。BRTの路線図には載っていない駅で、「なんだこりゃ?!」。後で調べたら空港と市内を結ぶ高架道路上を走る快速バスとのことで、BRTとは別物。ムムム、こんなものまで現れるとは厦門の交通網の全容解明(スパイかよっ!w)の道はまだ半ばのようです。

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今回も渡れ(ら?)なかったコロンス。地元民曰く「くだらない」とのことですが、歴史的建造物もあるそうなので、一度は行かねばなりますまい・・。


 

2018年末~19年新春「香港・中国旅【N-YAN旅行記】」新作第三弾(厦門・前編)UPします

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今回厦門4泊の中でもっとも豪華だった厦門HILTOM。広州天河のダメダメHILTONと違ってもろもろ充実していました。気になったのは厦門HILTONにチェックイン時にフロントの方が言っていた「HILTONオーナーズカードのメンバー様は漏れなく朝食付きになります」という言葉。あれ?大枚はたいて泊まった天河HILTONでは朝食無しってあっさり言われたけど…。ますます天河HILTONへの不信感が増大…(いずれにせよもう天河HILTONには泊まらへんっ!)。

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友人に「シャレ」でお土産に持って行ったカップ麺ですが、軽かった上に、大変喜んでいただけました。長期在住の方にはこういう日本の食べ物ってうれしいんですよね。

カップ麺にこれだけ凝った品揃えをしてくれた香港のCity superさん(物はいいんですが、とびきり高い!)に敬意を表します。

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厦門で食べた「下世話な」食い物たち。写真を見ただけでこれは香港で撮った物ではない、という確信が持てますw。食べ物にも「相」が出るんですね~。

 

2018年末~19年新春「香港・中国旅【N-YAN旅行記】」新作第二弾を続けてUPします!!

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 かなりの尺を一気にまるごと固めるテンプル(エンコード)してえいやっとブン投げたので(スパム扱いしないでぇ~、youtubeの運営さん・汗)大変な長尺になっています。※あなたの健康の為に一気の視聴はお控え下さいw。

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今回の長尺動画にどんなサムネを起用するか迷ったのですが、このくだりで一番印象的だった「極度乾燥」にしました。香港でも中国でもたくさんの支店を見かけました。かなり世界的にはやっているメーカーですが、この日本語のロゴ一体だれが考えたんだ?!とツッコミどころ満載ですw。

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↑背後の「Rasonic」は気にしないように!!w


今回のくだりだけで、エンコード長が約3時間。これを切り貼りして1本10分間の動画にまとめるとどう少なく見積もっても6~10本位になりそう…。気長に完成版のUPをお待ち下さい。