瓢箪からベトナム旅・2019年4月シリーズ(ハイフォン編)の2本(#6、#7)を公開します。
中国旅行:
にほんブログ村
台湾旅行:
にほんブログ村
アジア旅行:
にほんブログ村
↑ぽちっとな、お願いします!
<本日の動画>
ベトナム・ハノイ旅行記 2019年4月 Trip in Hanoi 早くも「北の洗礼」、ハノイでぼったくり疑惑?! 【瓢箪からベト旅】 #6
ベトナム・ハイフォン旅行記 2019年4月 Trip in Haiphong ハイフォン市内の手堅いホテルNamcu'o'ng 【瓢箪からベト旅】 #7
「ハノイの気温は22℃!」エアコンなら効かせすぎという温度ですが、天然の気温だとうれしくなってしまうのはなぜでしょう?w
35℃超の酷暑サイゴンから天国のような気温のハノイについたN-YAN。しかしそこにはおなじみ「ぼったくり軍団」こと(?)北部ベトナム人たちが待ち構えています。動画内のワタクシの様子は明らかに過剰反応、疑心暗鬼そのものなのですが、過去、そして今回もつぎつぎに出現する「不明朗会計」という北ベトナムの文化にN-YANのフラストレーションは溜まる一方です。
ただ、帰国した今になって冷静に考えてみると「明朗会計」であるはずのサイゴンの物価の方が価格的にははるかに高いわけで、特に首都ハノイの物価そのものの安さは驚異的なものがあります。次回北部を訪問した際は色眼鏡をはずして素直に安さを喜べるような動画を撮りたいものです。
「不明朗会計だけど安い」のをぼったくりと感じ、「明朗会計だけど高い」ことに安堵を覚える、というのは一種の文明病なのかもしれませんねw。
動画中で問題になった「ブンダウマムトム」。揚げだし豆腐がカリッカリ、ほっかほかなのはいいのですが、つけだれがイマイチ・・。もう少しおいしいつけだれがあれば・・。
あと、値段は上記の通り33,000VNDで問題ないと思うのですが、いかんせん店内外どこを見回してもその表示がありません。こういう「不明朗会計」を経験し、実際にぼったくり提示やタクシー運転手の分かりやすい遠回り運転を見ると「北部ベトナム人の商道徳は地に堕ちている!」と断ぜざるを得ません。実際、中国でもタイでもこんな分かりやすいボッタにあったことはほとんどないのですから。
なお、動画中で述べた「ベトナムの天津」に関する参考ブログです:
「ハイフォンは今日も雨だった…(はてなブログ4/16の記事)」
このホテルは快適でしたがさすがに田舎のハイフォンで8000円もかかるとなると・・ということでここからハイフォンでのホテル放浪(苦闘?)が始まります。