スクープ⁈ 深圳の地下鉄には「ビジネスクラス」が!
こういう情報って言うのはやっぱり足で稼ぐしかないんですよねー。地下鉄に「商務車両(ビジネスクラスコーチ)」をつけるとは考えもつきませんでした。
改札を出て切符を買い直ししなかったので商務座の切符代は分かりません。そんなに高く無いでしょう。
荷物置き場も完備してます。でもガララーガww。
この11号線は事実上深圳宝安空港〜福田駅間の快速路線。途中駅も少なく、空いているので快適です。
次回は是非新しくなった深圳空港T3にこの商務座で取材に行きたいものです。
中国では珍しい4路線乗り入れの车公庙。「深圳の大手町駅」と命名w。
あっという間に拡大した路線網。ただ、閑散区間が多い(中国得意の過剰投資なのは明らか)。
切符売り場の大行列でウンザリの高鉄。駅の椅子もいっぱいで仕方なく「席代」がわりのビタソイ6元也を購入して何とか休憩しました。な、なんなんだこの混雑…。
単なる土曜日なのにパンッパンに混んでいる高鉄。キミらは何しにこんなに移動するんだよ!(って人のこと言えないw)。いつもながらに中国の人口圧には😱。
广州番禺美丽华大酒店。300元未満でくつろぎの定宿。ただ、着くまでが結構大変で…(^_^;)。出来たら3泊くらいはウダウダしたいものです。(いつもウダウダ以外してませんけど…😅)
東大入試に出ます(嘘w)!ℓ、w、vの3元方程式の解法を深圳で研究。
【例題】
ℓ(香港SIMローミングのLTE)、w(wi-fi)、v(vpnネコ🐱)を一台の端末で同時使用する場合、
①上記の実効性のある組み合わせ数はいくつになるか。
②下記のアプリを深圳で使用する場合、どの組み合わせが最適解となるか。
あ:you tubeの視聴
い:google mapの閲覧
う:中国の動画サイト「优酷」の視聴
え:中国の旅行サイト「携程旅行网」による検索
お:ツイッターへの投稿
か:We chatでのチャット
【解答例】
①ℓ、w、v各々のon/offの組み合わせは2の3乗で8通り。しかし、全てをoffにする組み合わせは意味がなく、また、w環境下でないとv🐱は走れないのでw→off、v🐱→onの組み合わせは無効である(ℓのon/offの組み合わせを考慮すると2通り)。
∴実質的有効性のある組み合わせは5通りである。
②上記5通りに下記の記号を付す。
A:ℓ、w、v🐱ともにon。
B:ℓのみon。
C:wのみon。
D:wとv🐱をon。
E:ℓ、wのみon。
この際のあ〜かの最適解は
あ:ℓの速度とパケ容量が十分な場合はB。そうでない場合はD。(Aにすると速度の遅いLTEが干渉してきてv🐱の威力を存分に発揮出来ない。)
い:you tubeに比べてデータ容量が少なく、外出時にも使える事が必要となるgoogle mapはBが望ましい。
う:中国独自のサイトを見る場合、基本的にv🐱の使用は避ける方がいい。よってC。
え:これも「う」同様にv🐱は避けるべきであるが、使用するパケ容量が小さいので、wi-fiの接続状況次第ではEが望ましい場合もある。
お:「い」のケースに近いが、画像などをupする場合、回線のパワー、速度が必要になるのでAを選択し、ℓの速度が遅い場合はℓ回線を切り、Dで対処すべきである。
か:中国サイトながら、海外でも使え、しかも使用パケット数が非常に少ない。よってAに設定しておけば充分…と言いたいところだが、ℓやv🐱が干渉すると却って遅くなるので正解はC。
…中国で色んなサイトを見るだけでこれだけの組み合わせと対処法をアプリの性質や🐱の機嫌wによって変えないと行けません。こらー「中国地区スマホ回線1級チューニング士」くらいの資格もらって良いよね⁉︎w
いやーまずい!ワタクシが中国に毒付けないなんて…
昨日から中国は深圳市に来ております。
中国梦,深圳梦…(チャイナドリーム、しんせんドリーム)。ビル解体工事現場で実感するそのスローガン。
通常の方法では中国ではgoogle mapは使えません。ワタクシのお気に入りは「高徳地図」。普通にアプリストアで無料でおとせます。
「普通の方法」ではない、裏ワザ。VPNねこ🐱と言います。普段は機嫌よく、ようつべやらラインやらなんでも繋いでくれますが、時々拗ねて繋がらなくなる…。なるほど、それで🐱なのかw。こちらもフツーーーにアプリストアで入手可能。
50元(約800円)でオプションにつけた朝食🥣。全く期待していなかったのだが、予想に反してぜんっぜんまともな広東料理やんかーーい!思わず朝昼二食分平らげ、本日は「プチラマダン作戦」に決定!
(明日は人民に混じって人民的朝食を食べるぞっ!😃)
こうやって感想を述べていると、いつもお馴染み「無知蒙昧な人民」「バカ国家」というワタクシ得意のフレーズが出てこない…。むむ、こ、これは中凶の毒にやられつつあるのか?思想、政治面では徹底的に弾圧しつつも、人民には「まぁそこそこの社会(中国語では”小康社会”という。中凶にしては身の程を弁えた目標ですなw)」を提供して、反政府機運期待が出てこないようにする…。単純に反逆者をマシンガンで蜂の巣にするしか能のないどっかの豚とはだいぶ独裁の腕がちゃいますねー。😅
やっぱり「食の東アジア王者」だ、香港!
今回の「NーYANch史上最大の作戦:元号またぎの旅」ですが、台湾での8泊にだれきっており、もう日本に帰ろうぜ〜ってな気分になりがちでした。
台湾人の「甘い物好き」が生み出したマンゴービール。不味くはない。
よろこんでもらったが処理に困る…。
シンガポール名物の肉骨茶。福建に逆輸入か?
台北の居酒屋。高いくせに全然うまくない💢
いざ、香港🇭🇰へ。
やっぱり、食い物のレベルがちゃうわー。広東料理最高ーー!
香港の茶餐廳の伝票は符丁がすごい。何度見ても解読不能。🆖
思えば今回の旅程は
「大阪〜ソウル〜台北〜香港〜広東省(深セン、広州)」という、言わば「食の東アジア王座決定戦🍴」的なルートを自然と選んでいた自分が怖い…というのはウソで、当然メシ不味都市からは足が遠のきます。特にその国の食文化の最高峰が集っている上記の6都市はワタクシの中でも屈指の「食い倒れタウン」。この6都市を通過して帰国したワタクシの体重が増えていなかったらそれは令和史上(約2週間w)最大の奇跡と呼んで差し支えないでしょう。
ソウルで韓国料理、台湾で台湾料理を堪能し、もう文字通り「お腹いっぱい」状態で戻って来た香港ですが、やはり食いもんのレベルが他の国とは違う!と言わざるを得ません。特に「中華」カテゴリーにおいてはやはり広東料理以上のものはこの世に存在しません!(断言ww)。
香港はホテルも高い、狭い。食堂のオバハンの態度もデカイ。食い物も高い。でも…やっぱりうまい。なんか、めっちゃくちゃ性格は悪くてお高く止まってるんだけど、そのルックスとナイスボディーで悩殺されてしまう美女のような存在なのでした(比喩がヒドい…😅)。
今朝、女の子「令和ちゃん(仮)」誕生‼︎
台中でうだうだしていたら、広州の義妹から吉報舞い込む❗️
⬆️は台中の旧駅舎。昭和の雰囲気。
まさに「新時代」の申し子。
令和(仮)です。^_^
高雄、台中駆け抜け記
さて、ソウル近辺と台北4泊を経て、何をした訳でも無いのに「そこはかとない疲れ」に襲われて来ました。高雄での2泊はいいホテルを取ったので事実上の「一回休み」(…ってワタクシの旅は基本的にこんなんばっかりですww)。
🌾は又後でゆっくり。