やっぱり「食の東アジア王者」だ、香港!
今回の「NーYANch史上最大の作戦:元号またぎの旅」ですが、台湾での8泊にだれきっており、もう日本に帰ろうぜ〜ってな気分になりがちでした。
台湾人の「甘い物好き」が生み出したマンゴービール。不味くはない。
よろこんでもらったが処理に困る…。
シンガポール名物の肉骨茶。福建に逆輸入か?
台北の居酒屋。高いくせに全然うまくない💢
いざ、香港🇭🇰へ。
やっぱり、食い物のレベルがちゃうわー。広東料理最高ーー!
香港の茶餐廳の伝票は符丁がすごい。何度見ても解読不能。🆖
思えば今回の旅程は
「大阪〜ソウル〜台北〜香港〜広東省(深セン、広州)」という、言わば「食の東アジア王座決定戦🍴」的なルートを自然と選んでいた自分が怖い…というのはウソで、当然メシ不味都市からは足が遠のきます。特にその国の食文化の最高峰が集っている上記の6都市はワタクシの中でも屈指の「食い倒れタウン」。この6都市を通過して帰国したワタクシの体重が増えていなかったらそれは令和史上(約2週間w)最大の奇跡と呼んで差し支えないでしょう。
ソウルで韓国料理、台湾で台湾料理を堪能し、もう文字通り「お腹いっぱい」状態で戻って来た香港ですが、やはり食いもんのレベルが他の国とは違う!と言わざるを得ません。特に「中華」カテゴリーにおいてはやはり広東料理以上のものはこの世に存在しません!(断言ww)。
香港はホテルも高い、狭い。食堂のオバハンの態度もデカイ。食い物も高い。でも…やっぱりうまい。なんか、めっちゃくちゃ性格は悪くてお高く止まってるんだけど、そのルックスとナイスボディーで悩殺されてしまう美女のような存在なのでした(比喩がヒドい…😅)。