ベトナム・ハノイ/ハイフォン旅行記 2019年4月【瓢箪からベト旅】 #009~13(ハノイ/ハイフォン編)をUPします。
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<本日の動画>
「ベトジェット社のCAは胸面選考」疑惑の真偽はさておき、こういうポスターを見るとそれだけでつい乗りたくなってしまうベトジェット・・。男心が分かってますw。
4月の北部はまだまだ涼しい。37度の炎熱地獄から解放・・。
ハノイ空港からタクシーで移動するシーン以降「ぼったくり」という言葉が頻発しますが、これは厳密に言うと不正確。正しくは「不明朗会計」と呼ぶべきでしょう。
とにかく食い物やでも店でも値段表示がない!「価格はその場の交渉で決まる」という伝統を守っているのでしょうが、外国人からすれば常に「ぼられているのでは?」と疑心暗鬼が付きまといます。
これを避けるほぼ唯一かつ最強の方法は食堂に入って、美味しそうなものを食べている他のお客さんに「これ、いくら?」と聞いて、これみよがしに大きな声で「3万VNDなんだ。ありがとう。おばさん、僕もこれ!」と頼むとさすがの北部ぼったくり軍団も正規の値段で請求せざるを得ません。一度この方法で「地雷除去」してしまうと、あとはその店では基本同じレートで注文できるようになります。
平成、昭和・・・どころか「19世紀のフランスかよっ!」とつっこみたくなるハイフォン駅。日本で言う横浜駅の役どころでですが、発着の列車は1日4往復・・orz...
でもこういう雰囲気は嫌いではありません。
LCC界の風雲児であるベトジェットのような最先端の企業がありながら、鉄道はこの有様・・。「民は賢く国はグダグダ」なベトナムを象徴しています。
ハイフォンのカットビ空港(実際にこんなふざけた名前ですw)の売店には売り子のおねいちゃんが4~5名暇そうにわらわらといる。声を掛けたらかなりの高確率でお友達になれます。「ハードルの低さ」「情の厚さ」、そして「嫉妬深さ」・・・ベトナム女性はアジアでもトップだと言われます。