【深圳旅行Trip in Shenzhen 2018年秋・10日目】深圳・香港間ボーダービューのホテルにて1008＃002

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【深圳旅行Trip in Shenzhen 2018年秋・10日目】深圳・香港間ボーダービューのホテルにて1008＃002 - YouTube

 これが今回泊まったホテルから見る香港と深圳のボーダーです。深圳には１年半住んでいましたが、こういう光景をホテルの部屋からじっくりと眺めるのは初めての体験で結構感動しました。

下記は今回泊まり、目下深圳におけるNーYAN的定宿化している駅前の「富臨大酒店（フーリンダァチゥティエン）。英語名はBest Westernを名乗っているようです（そういう雰囲気は正直ない・・）。

このホテル、深圳駅は目の前にあるし、５★だし、１階のフロントの横にはセブンイレブンが入っているし、ﾜﾀｸｼ的には文句の無いホテルだと思うのですが、いかんせん深圳が経済特区に指定され、開発が始まったころ（もう30年近く前？）からのホテルなので、内外装がいささか古いのです。もう少し手を入れればなぁと思うのですが・・。

おまけに深圳駅の「表玄関」はなんと言ってもシャングリラホテルなどがある東側で、このホテルのある西側というのは何か近づいてはいけない怪しいオーラが漂っています。そういった辺りのマイナス面が大きく影響して５★としては異例の安さをいつも提供してくれています。今回はC-TRIP経由で448元（約6000円） で泊まれました。

この翌日の夜に香港空港から帰国するので、本来ならこの晩は香港へ抜けておいてもいいところ。しかし、足裏のひりひりで街歩きする気にはまったくなれないし、6000円では先日紹介した「メトロプレイスホテル」もこの日は予約できなくなっていました。香港の夜はとても魅惑的ですが、「ホテル引きこもり」を基本行動とする「引きこもり系トラベラー」であるﾜﾀｸｼにとってはこのホテルの存在は実にありがたいものです。おまけに動画中でも紹介したとおり、このホテルは実質上「治外法権」的に（おそらく香港のネットに接続している）自由世界のサイトが自由に見られます。日ごろ重度のyou tube依存症に陥っているﾜﾀｸｼにとって、you tubeが見られて静かであればもう天国なのです（・・・んなら自宅が一番いいではないか、というギモンがいつも湧きあがってはくるのですがｗ）。