【深圳旅行Trip in Shenzhen 2018年秋・10日目】深圳の中心で広東愛を叫ぶ1008#001
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※昨日一旦別の記事をUPしたのですが、やはり動画の内容と合致していないので、記事を差し替えた上で書き直しました。★くれた皆様すみません・・。
この記事に合う静止画は今回もありませんでしたので、いつもの手で前回旅のモノを流用します。
前回このホテルに泊まったとき、チェックアウト直前に「飲茶食べ放題」という野心的なコースにチャレンジしたのでした。この内容で100元前後でしたし、さすがに5★ホテルに入っているレストランの点心はウマかったです。
飲茶ではド定番の海老蒸餃子と鶏の脚。うまし!
これまたド定番のお粥と青菜。
↓の右下はスープに見えるかもしれませんが「楊枝甘露」というデザート。マンゴー味でナタデココが入っています。香港のスイーツ屋では定番ですが、日本ではまず食べられない。超オススメの一品。あとはおなじみ海老シウマイと豆乳(温)。
ちなみに飲茶を食べる際、NーYANは必ずと言っていいほど「普洱茶(ポーレイチャ:プーアルチャ)」を頼みます。きっかけは確か何かの本で「香港人の飲茶の定番はプーアル茶である」みたいな記事を読み、その後、通ぶってプーアルを注文しているというたわいの無いものなんですが、なるほどプーアル茶というのは時間が経っても色が濃くなるだけで渋みが出ず、ダイエット効果も高いとのこと。
中国人はなぜか「菊花茶(コッファーチャー:チューホワチャー)」を頼む人が多いのですが、ワタクシは匂いが独特で好きになれません。日本でいわゆる「ウーロン茶」と呼ばれる「鐵観音(ティックンヤム:ティエクワンイン)」は最初はおいしいのですが、時間の経過とともに顕著に渋みが出てきますので要注意です。
日本にもいわゆる「飲茶」を食べさせる中華料理屋はありますが、値段も高く、どんな高級店で食べても地元の点心には足元にも及びません。ただ、飲茶は単価が安くて経営が難しいのか、香港でも広東でも街中でふらっと入っていい店に出会うことは至難の技。そういう点で誰でも分かる5★ホテルに入っているこの「楽満楼」というレストランの飲茶食べ放題は激がつくほどの高CP。無難で手ごろな値段でおいしい飲茶を食べられます(但し、飲茶は昼までで終了することが多いので要確認)。