香港・中国旅行記 2019新春 Trip in Hongkong&China 広州天河ヒルトンにチェックイン【N－YAN旅行記】 #007
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★本日の動画↓
前回の続きで、いよいよ広州天河HILTONの豪華部屋とのご対面ですが、部屋をみていくうちにいろいろ不満点が噴出します（詳しくは次回にダメ出し大会をしますｗ）。
そうなるとも知らず、近くのイスラム系の麺屋で手打ち麺を賞味したり、市バスで散策したりします。やはり、ﾜﾀｸｼにはこういう庶民的なくらしの方が性にあっているようです。
ヒルトン１Ｆの飾りつけ。綺麗なのはいいですが、とにかく食べ物がバカ高い！
この「点心（いわゆる「飲茶」）食べ放題、138元」は行ってみようかと思いましたが、実現せず・・。食べ放題はかなり気合を入れて空腹にしないともったいないので。
この手のイスラム系の料理屋は大体ウイグル人がやっていることが多いです。安くてバラエティー豊富、なおかつ酒命！でないﾜﾀｸｼには便利なイスラム食堂。
蘭州ラーメンというのは手打ち麺で、コシがあって大変おいしいのですが、如何せんスープが頼りない味（逆に日本のラーメン屋はスープにこだわり過ぎで麺に対する研究が足りない・・）。そこで、ミートソース風のものを頼んだらこれが大正解！15元で得られる満足度が大きすぎます。
動画中でながながと映したバス。確証はないのですが、恐らく完全電動（蓄電）式バスだと思います。だとすると、これだけのバスを動かす大量の電力を蓄えておく巨大なバッテリーが必要なはずで（動画中でもちらっと映りました）、中国で大量に生産されているバッテリーを使っているのでしょう。
日本もいい加減「環境先進国」を表に掲げて社会変革をすべきで、バス・タクシーなどは年限を区切って「全面電気化、さもなくば認可しない！」と号令を掛ければ一斉に電気自動車が普及するはずなんですけどね・・。なにごとも共産党の号令一下で物事が進む中国はこういう点では妙に先進的であったりします（もちろん、そうでない面も多々存在するのは言うまでもない話・・）。
