N-YAN 鉄旅&アジア旅

大阪在住の46歳が常識の限界に挑む(?)長期の旅に出たりします。

【香港旅行Trip in Hongkong 2018年秋・2日目】終電でホテルに着き、朝は飲茶に繰り出すも…0930#001

にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村

↑ぽちっとな、お願いします!

はい!まずはおなじみyou tubeホイホイでございます。動画は↓をご覧下さい(デフォルトかっ?!)。

【香港旅2018年秋・2日目】終電でホテルに着き、朝は飲茶に繰り出すも…0930#001 - YouTube

これで終わってはさすがに叱られますので、動画に出てこなかった部分なぞを紹介いたしましょう。

f:id:N-YAN:20181119101708j:plain

この夜泊まったのが「美麗都大厦(ミラドーマンション)」です。一見怪しそうに見えますが、NーYAN的には割安で泊まれて安全で便利な宿がたくさん入っていると思います。動画には登場しませんでしたが(このとき動画を撮影する予定がなかったのでアクションカムを持参していなかったのが原因)こんなステキなワンタンメンとか

f:id:N-YAN:20181119101946j:plain

こんなイカしたパブとか

f:id:N-YAN:20181119102019j:plain

がたくさんあるのが

f:id:N-YAN:20181119102045j:plain

こちら、「ハートアヴェニュー」です。香港のいいところはバーなども含め(!)飲食店関係は屋内全面禁煙なのです。「嫌煙命!」のワタクシにとっては天国のような場所なんです。普段日本でバーや居酒屋などは入りたくても入れないのはひとえににっくき紫煙のせいですので、香港に来たときにはせいぜいお酒を楽しみたいものです(今回は続編で分かるとおり酒を飲みたくなるような体調ではありませんでした)。

動画後半に登場しますが、翌朝に入った飲茶屋は正直頂けませんでした。香港において、というよりソウルや台北などにも当てはまるのですが、だいたい「はずれ」の飲食店の特徴として

・日本語のメニューがある

・大陸の中国人観光客がうようよいる

というのが挙げられると思います。・・・というより上記のような店をワタクシが「はずれ」認定しているだけかもしれません。NーYAN旅の「食の三原則」には

・現地の人が普段食べているものを

・現地語で注文し

・現地人と同じ価格で頂く

というのがあります。これはワタクシが得意とする中国語(普通話、広東語)圏以外のベトナム、タイ、韓国、カンボジア…などにも厳格に適用されるものでして、逆にカタコトでも現地語がしゃべれないインドネシアミャンマー、インド、フィリピンへの訪問を妨げている要因にもなっています(本末転倒)。

また、日本にあるエスニック料理店からワタクシの足が遠のく原因もこれらにあります。どんなに現地の味を完璧に再現していて、中国人だらけの店でも値段が「大阪ミナミ価格」だったりするとそれだけでげんなりします(お金がもったいないというより、ここまで来ると意地の問題です)。そもそも日本で出店しているエスニック料理店というのはほぼ「日本人の舌に合うように」という美名のもと、事実上の劣化をほどこしているので食べる気がしないのです。やはり「現地のものは現地で喰え」でして、これらはジンギスカン、とんこつラーメン、かつおのたたき・・・などにも適用します。