N-YAN 鉄旅&アジア旅

大阪在住の46歳が常識の限界に挑む(?)長期の旅に出たりします。

韓国旅行記 2019年2月 Trip in Korea 西門市場(ソムンシジャン)を散策【アジア4ヶ国歴訪旅】 #005(+ハングル講座「複合母音、パッチム、リエゾン編・終」)

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<本日の動画>

www.youtube.com

西門市場(ソムンシジャン)に到着しました。この時は直前にコンビニ飯を食べていたので、残念ながら何も食べずに撤退しました。ここに行くときは是非おなかを空かせて行きましょう。

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カスタマーセンター。トイレと寒さ、暑さしのぎにどうぞ。

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屋台はビニールで覆って保温。中国東北地方の風習に酷似しています。

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もう耳にタコができたでしょうが、ハングル文字が読めないと厳しい世界です。

さて、動画中で手袋を5,000Wで買うシーンが出てきました。恐らく上手く値切れば3,000W位まで下がったでしょう。この時はハングルと英語のちゃんぽんで交渉するのが面倒くさかったのとおばちゃんに申し訳なくて言値で買ってしまいました。

おそらく関西の人なら「なんで値切らへんの?!」とつっこむところでしょう。

ボケとつっこみ、値切りは関西文化のもっとも顕著なもの。関東者(かんともん)のNーYANは関西に移住してもう20年近くになろうというのにまだ身につきません。

そんなワタクシですが、中国生活ですこしは把握した、こういう場所で値切るためのポイントを列挙します。

・相場を知る(極端に安い値段を言うと売り手に底の浅さを見られる)。

・最初の言値の半額~7掛けくらいが「落としどころ」。

・ディスカウントに応じなければ他の店に行くという姿勢を見せる。

そして結構重要なのが

・現地の言葉で交渉する。

という点です。中国、香港でならそこそこ現地語で交渉する自信はある(実際にはこの動画のように気の弱さが出て値切らないことも多々ある)のですが、さすがにハングルは「大きい」「小さい」も分からないレベルです。特にアジア人は英語で交渉するより(そもそも英語を全く理解しない人も多い)現地語で交渉した方が相手もシンパシーを覚えて、交渉がスムーズに進むケースが多いように思います。

皆様もこの動画のハングル講座をきっかけに韓国語を勉強してみては如何でしょうか?

中国語よりはだいぶ覚えやすいと思いますよ…(といいつつここ20年間ハングルが一向に上達しないN-YANでしたw)。