バンコク旅行記 2019年2月 Trip in Bangkok スワンナプームから市内は快適で安いＡＲで。 【アジア４ヶ国歴訪旅】 #026
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＜本日の動画＞
チェンマイ編の動画中でも述べましたが、タイの交通機関は「朝令暮改」というのがぴったり。何かを作ってもまぁ半年と持たずに消えていきます。
今回乗ったAR（エアポート・レイルリンク）の急行もしかり。実質廃止されてもう４年以上経つと言うのにいまだにでかでかと表示が残っているのがオドロキですが・・。
韓国のA'Rex（空港特急）もそうですが、途中駅がさほど多くなく、通勤・通学などに多用されている路線にたまに速達タイプを走らせても余り意味がありません。多客時には通勤客との区別用に速達タイプを走らせてもいいでしょうが、日中や夜間はバンコクのように「モノクラス」にしてしまうか、台北のように途中で緩急接続をとって「途中駅で速達タイプが各駅タイプを追い抜く」ダイヤにすべきでしょう。以前のバンコクの空港エクスプレスのように「先発の各駅停車に乗ったほうが安くて先に着く」のでは話になりません。
香港、ＫＬは空港鉄道が高すぎるし、ソウルはA'Rex（空港特急）の出発頻度が低すぎ、台北は絶対的な値段は安いですがバスの方が快適・便利・安価…と見てゆくとなかなか空港アクセス鉄道に合格点がつかないのですが、バンコクのARは安くて速くて座れるので、充分合格点をつけられると思います。
最終回でちらっと触れていますが、事実上の「LCCターミナル」と化したドンムアン空港にも近いうちに空港アクセス鉄道が開通するようで（２月の時点で駅などの施設もあらかた完成していました）そうなるとバンコクはさらに便利になります。
バンコク・スワンナプームに到着。↑のタイ語は「ラップクラパオ」と読みます（こういう素直な綴りは読める）。
かたや梵語系の固有名詞の読み方は超難解。素直に読むと「suwrrnphumi」になってしまう（隣の「ラートクラバン」は素直。この辺の違いはタイ語を勉強してみないと分からない・・）。
↑よく見ると上にプミポン前国王のお名前が。いかに国民から慕われていたがしのばれる。
バンコク第１号の都市鉄道ＢＴＳ。いまだに地下鉄を抑えてバリバリのメインルート。
開業当初は「高くて乗る人がいない」と言われた運賃もタイの経済発展とともになじんできた感じです。ただし、クーラーの効かせすぎはなんとかしてくれ！凍死するわｗ。
チェンマイ旅行記 2019年2月 Trip in Chiangmai タイスマイルは笑顔最高のＬＣＣ 【アジア４ヶ国歴訪旅】 #025
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＜本日の動画＞
チェンマイ空港国内線ターミナルからタイスマイル航空でバンコクに戻りましたが、空港、エアラインともに非常に好感が持てました。KLIA2から乗りこむエアアジアとは大違いです。LCCの価格競争が激しいのは分かりますが、仮に3000円高くてもﾜﾀｸｼならタイスマイルを選ぶと思います（実際には3000円も違いませんでした）。逆に言えばたとえ１円の航空券でもエアアジアや腐ったピーチ航空には絶対乗りませんね。「安かろう、悪かろう」は断固拒否するのがN－YANのスタンスです。
最近、飛行機に乗るたびにチェックする癖がついてしまった「各空港での水の販売価格調査」ｗ。タイはいい国だとこれだけで思います。水１本売って得られる利益と、その国への印象度とどっちが大切だと思うんだ？！エビアン水を１本340円で売りつけるサイゴンの空港やクアラルンプールのKLIA2はよくよく考えて欲しい。水への怨念はかくも深いのです！
今回N－YANが激賞したタイスマイルの機内食。味や内容云々よりも「お客様をもてなそう」という気持ちが考えられて嬉しい。「乗せてやっている」臭ぷんぷんの腐ったピーチ航空のＣＡも見習え！！
今回の動画内で可愛らしい白人のお子さんが二人出てきて、それを純粋に「可愛い！」といってカメラに収めている様子が映っています。そのとき、一緒にいたお母さんもほほえましく眺めており、「勝手に撮った」だなんだとギスギスする場面では全くないとしか思えません。
この旅の約２ヵ月後に出かけた旅の冒頭で同じようなアングルでﾜﾀｸｼが白人のお子さんをカメラに収めていたら、その父親から激怒・暴言を吐かれました。そのときは平謝りに謝ったものの１０分以上もひどい言葉を浴びせられ、大変つらい思いをしたものです。その際には「黙って子供を撮るのは犯罪行為になりかねんなぁ・・」と痛切に反省をしたのですが、このお母さんの自然な対応を見ると、本当にﾜﾀｸｼの行為が罵倒を浴びるに値する行為だったのか？改めて納得がいかない思いです。人によってとり方が違うのは当たり前ですし、「許可なく撮る」ことは原則いけないことであるにしても、あの時「Are you crazy？」と連呼してきた白人オヤジの言い分は非常に一方的であったと思わざるを得ません。
チェンマイ旅行記 2019年2月 Trip in Chiangmai チェンマイのレストラン。これぞ微笑みの国！【アジア４ヶ国歴訪旅】 #024
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＜本日の動画＞
「旅はやっぱり一人旅が基本」というのがN－YANのスタイルです。
チェンマイはさすがに大観光都市だけあって、全てが便利なんですが、「欧米かっ！」とツッコミを入れたくなるほど「白人さん向け」に作られており、バンコクのカオサン同様余り好きになれません（雰囲気はいいんですが、白人至上主義臭がするので・・）。タイ北部はチェンマイ、チェンラーイ、メーサイ、チェンセーンなどなぜかどこも白人バックパッカー（トレッキング客）が多くてその点が玉に瑕ですが、レストランの呼び込みの可愛い子のような笑顔は健在。さすが「微笑みの国」です。
さて、後半の字幕でウダウダ持論を述べましたが、特に最近のＬＣＣは荷物の重量チェックがイヤになるほどシビア。重量超過でお金を取られるのは仕方ないとして、一人一人のチェックインに時間がかかりすぎ、辟易させられます。個人的な意見としてIATAあたりの国際的な決まりで「すべての航空機は20kgまでの荷物預け入れを無料で受け入れなければならない」として欲しいです。LCCにとって「荷物有料化」は重要な収入源なのは重々承知なのですが、機内持ち込み手荷物が増えることにより、機内に乗り込む際、降機する際に非常に手間取ります。また、手荷物が増えすぎることによって、相対的に危険物が持ち込まれやすい状況にもなり、荷物棚からの落下の危険性も高まります。いまやレガシーキャリアでも座席指定化、機内サービスの簡素化が当たり前になってきている以上、「荷物の預け入れは原則無料」という平等なスタートラインに立って、その上での競争をして欲しいものです。おそらく上記のような改正を行えば各空港での混雑は少なくとも５～１０％は緩和されるのでは？と勝手に推測しています。
「タイ料理のうち半分以上は中華料理」という意見もあります。特にバンコクでは「タイ人」といいつつかなりの割合の人に華人の血が流れているそうで、ざっくり言って「辛くない料理はほとんど中華料理」と言い切ってもいいくらいです。でも、中国の中華料理が「とがっている」のに対してタイ風中華はまろやか。お国柄でしょうか？ｗ
前回の動画でツッコミを入れたシーン。「Terminai＝終端」はないだろ！というのがﾜﾀｸｼの意見ですが、さて・・（「終端」を日本語に直すと、「ハンディー・ターミナル」のような「端末」を意味すると思います）。
地球上のホテルの全朝食会場に普及させて欲しいこの札。でも律儀に裏返すのは欧米人と日本人だけ？？ｗ
「決して美人ではないのだけれど」と形容してしまうと大変失礼なのですが・・。でも人柄の良さが笑顔に溢れている女性は大変魅力的です。男ってこういう女の子に弱い、というのは女性の皆さん覚えておいて損はないですよ。ｗｗ
チェンマイ旅行記 2019年2月 Trip in Chiangmai 【アジア４ヶ国歴訪旅】 #022&023（チェンマイ編）を公開
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＜本日の動画＞
※今回の２本は両親帯同の為、不自然なカット割や両親との会話などが入っています。ご了承下さい。
同じ東南アジアの大国ですが、マレーシアとタイではそこに流れる空気や街の様子がまるで違います。一番大きな要因はムスリムと仏教徒の違い、ということでしょうか？特にビルマ（シャン）文化圏に接する北のチェンマイには独特の雰囲気が流れています。
さて、チェンマイ市内をさらっと観光の後、ナイトバザールにお店を出しているツアーデスク経由でお手軽850Bのメーピンナイトクルーズに出かけました。もっと安いツアーがあるかもしれません。まぁ料理は「お察しレベル」でしたが・・。
後半は空港から市内の交通案内です。市バスは安くて便利なので、もっと分かりやすい乗り場にして欲しいところ。
次回からは両親の「添乗」から解放され、ようやくN－YAN本来の旅動画が再開します！
日本人ならみんな大好きパッタイ。ﾜﾀｸｼが大学生の頃には日本ではほぼ無名でした。
アジア数カ国を巡って来ましたが、いまだに「瓶入りの水」がこれだけ普及しているのはタイだけ。これだけで３倍くらい美味しく感じますｗ。
ワットチェンマンのお賽銭箱。これだけで賽銭泥棒は戦意喪失？ｗｗ
「飲み物も頼まずに席にただで座る」のがどの国の無知蒙昧な人民か明確ｗｗ。
ナイトクルーズの食事。肉類はほとんどなく、ある意味ヘルシー？
自慢ですが、約20年前にﾜﾀｸｼはすでに「これはうまい！」ものリスト入りさせていました。やっぱり日本でも有名になったか・・。
チェンマイのベストショットはこれ。このワンちゃんもそうですが、タイの犬はとにかくグータラ。暑さのせいだけではない気がします。これも「タイ化」の一環？？ｗ
マレーシア・クアラルンプール（ＫＬ）旅行記 2019年2月 Trip in Kuala Lumpur 安かろう酷かろう！？ｸｵﾘﾃｨｰ最低のKLIA2 【アジア４ヶ国歴訪旅】 #021
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＜本日の動画＞
1-Utamaという巨大モール。マレーシアは完全なる車社会だ。
ナシゴレンだバクテーだ・・・と言っても結局落ち着くところは広東料理、というのが日本人の大方の結論。
400円近くするサンドイッチ。しかもマズい・・。
「安かろう、悪かろう」としか思えないKLIAとエアアジア。以前成田＝ソウル便などを利用したときは快適な印象だったが・・。
この動画撮影後に気になったので参考の為に撮影。機内で売っている水は驚くほど良心的価格。良く言えば「機内で買えば事足りる」、悪く言えば「空港までグルになって機内販売に誘導しようとしている」。ﾜﾀｸｼには後者としか思えないのですが・・。
同じく機内食。400円前後ならぜんぜん高くない。正直KLIA2の供食設備もエアアジア直営店にして、機内と同じものを空港でも売って欲しい・・。
動画内でKLIA2の文句を散々言って来ましたが、やはりマレーシアというのは「ブミプトラ企業」に代表されるマレー人優遇、マレー人への利益誘導が露骨な社会だと思いました。空港ターミナルや中のテナントからあがる利益はおそらくマレー人の既得権益者の懐に入るのでしょう。一方、インド系が経営するエアアジアは粗悪な空港設備を使って、意外なほど「薄利多売」で実直に稼いでいます。エアアジアに乗るのは正直イヤなのですが、非マレー人が冷遇されるマレーシアでよくぞここまで会社を成長させてきたものだと驚嘆せざるを得ません（実はマハティール首相がエアアエジアの起業・成長にはかなり手を貸した、というウラ話があるようなんですが・・・）。
【いよいよ「本線動画」UP再開！】マレーシア・クアラルンプール（ＫＬ）旅行記 2019年2月 Trip in Kuala Lumpur ＫＬセントラル駅で危うく迷子？【アジア４ヶ国歴訪旅】 #020
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＜本日の動画＞
一時は約90本以上相当にも及ぶ「在庫処理」に頭を抱えておりました。結局は「仕掛品丸投げ」方式でお茶を濁していたところ思いもかけず収益化が認められ、たちまち
動画再生のモチベーション復活のN－YANでございます（笑）。
さて、本線動画UPの第一弾は「ぼったくり空港ekspres」で着いた「KL Sentral」という駅です。ekspresやらSentralやらアジア人的には親近感を抱かせる綴り字ですｗ。
KL SentralはKLの都市交通のかなりの本数を集中させている大ターミナルですので、ここでの乗り換えは要注意！事前に下の路線図を良く見ておきましょう。 
動画中に見えていた「小倉モノレールのようなもの」は黄緑色のKLモノレールなのかどうか分かりませんでした。こうしてみるとKLを中心に乗り鉄してみるのも結構一興かもしれません。
駅で回っている扇風機が南国気分を盛り上げます。・・・２月なんですがｗ。
動画中でも言っていますが、英語表記がはっきり大きくされていて分かりやすいです。
両親が２ヶ月ほどステイしていた「サウジャナ」というところの最寄り駅。以前は車がないと話しにならないような場所でしたが、出歩くのにだいぶ便利になったとのこと。
香港・中国旅行記 2019年5月 Trip in Hongkong&China 【史上最大のロケ旅】13本一挙公開。
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＜本日の動画＞
さて、30年に及んだ平成が終わり、新たな気分で毎度おなじみ香港・中国へ向かうN－YANです。一連の香港・中国編は13本になりますので、画像の埋め込みは冒頭の１本だけにします。（後日編集済みの「本線動画」を「N－YAN 中国＆香港ｃｈ」に
UPしますので、その時に１本ずつ紹介します。）
香港に入って早速広東料理。はぁ～。この下世話かつ洗練された味に思わず涙？
激安のお粥屋さんは下町プライス。チムサーチョイ辺りの土地代では実現不可能。
最近日本でも注目されてきた「腸粉（チョーンファン）」。自慢じゃないが、パクチー、ベトナムのバインミー、タイのガパオライス・・・などアジアの流行メシはほぼ昔から「これは美味い！」と愛食してきました。腸粉もしかり。
1000円でこれだけ買える＆タクシーに乗れる深圳。「何を買うか」によって物価差が極めて激しい中国の現状。
深圳の地下鉄には「商務座（グリーン車）」が！他の国なら「エアポートエクスプレス」として別運営で開業させていただろう地下鉄11号線。
香港でも詰め詰め座り（らせ）が大蔓延！上水の稲香は「飲茶は最高、サービス最低」の典型と言える香港の店。でも安くてうまいからなぁ・・。（ヲイ！）
香港からいつものようにGK064（ジェットスター）便で帰国。文字通り、帰国の足をになうGK（ゴールキーパー）のような存在ですｗ。でも関空着が朝の2:00なんだよなぁ～。orz...
